立ち読みのススメ
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今回で完結したわけだけども…原作とラストを思いっきり変えてきたなぁ。

そもそもにして前回の話の時点で言ってあと少しだったんだよ。
ていうか前回の感想にも書いたけども、三隅があのタイミングで退場しちゃってるからおかしいってのもあるし、それを言うならあそこで東が自刃するのもおかしいんだけどさ。
そのおかしい流れの中でもオレが大好きな兄上ことお兄ちゃん。
フランス留学か徳川軍として最期まで戦うかって選択を迫られるのは原作も一緒。
悩んでるときにたまたま声をかけてきたのがうちのブログタイトルの元となった学問ノススメの著書の福沢諭吉先生。
話したことによって悩みが吹っ切れたのか徳川軍の誘いを断ってフランス留学の道を選ぶんよね。
ドラマでは正反対の選択をするというのがなんとも。
まぁ自責の念もあったんだろうけどさ。
これによってお兄ちゃんは、
立派な武士 → こそ泥 → 暗殺者 → 卑怯者 → 徳川残党
とまぁダメっぷりな流れに。
いいねぇお兄ちゃん。

フランスへ行くことにしたお兄ちゃん。
行くっていうか、ようするに刀を置くか置かずに戦って死ぬかの選択をしたってことなんだけども、ここで三隅が絡んでくるんさ。
どういう流れか忘れたけども、お兄ちゃんにピストルをあげるの。
お兄ちゃんもまぁ刀を置くことを決めたし、これからはピストルの時代だってことで素直に受け取る。
その後先生やおっぱいと一緒にいるところを三隅の放った刺客に襲われてピストルで牽制するお兄ちゃん。
だけども当然のように罠がしかけてあってピストル暴発。
お兄ちゃん指が吹っ飛ぶ。
先生危ない!ってところでお兄ちゃん鬼神のごとき活躍で刺客を5人くらい1人で倒しちゃう。
でもまぁさすがのお兄ちゃんも斬られまくりってことで死んでしまうんさ。
そう死んじゃうんだよお兄ちゃん!
しかも先生を守って死ぬというなんともカッコいいラスト!
だのに!!
ドラマのお兄ちゃんは何だあれ!
せっかく決死の覚悟で徳川のための戦いに赴いたのに、妹が説得しただけであっさり仲間を裏切って戦線離脱!
その後ホスミシン(だっけ?)を探す先生と一緒にいるときに官軍に襲われたとき、てっきりここで死ぬかと思ったら普通に生き残るしw
ラストではなんかよく分からん小学生のお坊ちゃんが着るような服で写真に写ってるし!
お兄ちゃーん!

お兄ちゃんがこうであるからして妹おっぱいもやっぱり原作とちょっと違う。
ドラマだとなぜか戦場に兄を止めに行くと言うさすがに行きすぎな行動だったけども、原作だと普通に刺客におそわれたときに斬られたんじゃなかったかな。
後の流れはまぁ一緒。
緑膿菌ってのになってペニシリンも効果ない。
そこでドラマみたいに昔タイムスリップしたときにホスミシン落としたんじゃね?と気付く。
みんなで探してるときにこれまた三隅が現れる。
なんかギヤマン(ガラス)の瓶を見つけたよって。
先生まんまと騙されて呼び出された先に3人の覆面をかぶった刺客と、一緒に三隅もいたかな。
先生今度こそ斬られる!ってときに覆面の1人が残りの仲間をぶった斬るんよ。
誰かと思ったらまさかの東なんだなこれが。
東はどうも暗殺する相手が先生ってことを聞かされてなかったみたいでね。
恩ある先生だったので土壇場で裏切って暗殺仲間を殺して、一緒に三隅も殺したはず。
でも先生もその前に一太刀浴びててさ。
龍馬の声が聞こえたのもあったかな?
ガケから落ちてタイムスリップしちゃう。

そっからしばらくはドラマと同じかな。
第1話と同じことを今度は包帯男の方でやって過去の自分をタイムスリップさせるとこまで。
違うのはこっかだわね。
原作だとその後再び江戸に戻ってくるシーンがあったのよ確か。
やった!戻ってこれたぞ!
みたいに喜ぶところで江戸の話は終わりなんだけども。

なんか今回の感想記事、感想というか原作のラストの流れをただ書いてるだけだなw
まぁ読んでもらえればわかるけどもそういうわけでだいぶ原作と違うのです。
でも1番違うというか気に入らない…うん、気に入らないのはラストの展開。
原作では橘医院なんてのは出てこないっす。
病院で目覚めた先生は「仁友堂はどうなった!?」みたいなセリフを吐くのよ。
そしたら医者が「南方先生、何を言ってるんですか。ここが仁友堂ですよ?」って。
病院がいつのまにか歴史がかわって仁友堂病院(だったかな?)に変わっちゃってたんだ。
なので病院の資料室みたいなところで昔の資料を見たら佐分利先生達の写真が載ってたりする。
そこで、こっからが1番重要なんだけども。
原作だと過去に戻った先生はちゃんとおっぱいとくっつくんだよ!
先生はおっぱいの家の橘家に婿入りして橘仁って名前で写真に載ってたような。
まぁ歴史がややこしくなるからか、2人には子どもできなかったってことだったけども。

じゃあ実際原作のラストはどうなるかと言うと、マンガの連載が始まったのが2000年だったからか、第1話の時間軸が2000年だったのよ。
なので戻ってきた先生も2000年に戻ってきてる。
最終回が掲載されたのが2010年だったからか、戻ってきてから先生は10年くらい世界各国を国境なき医師団みたいなことします。
というのも龍馬の魂が先生に語りかけてくるときに「四海兄弟」って言葉をよく使ってたのよ。
これはまぁなんとなく言葉通りで、世界みんな兄弟のように仲良く、みたいな論語の言葉みたいでさ、龍馬が生きてたらやりたかったことだったみたいでじゃあそれを先生が変わりにやろうみたいな感じで世界中を飛び回る。
10年経ったらまた自分とこの病院に戻ってきて、そこで出会うんだよ。
原作ではフランスへ旅立ってその後全く出てこなかったありんすの子孫に。
子孫ありんすは先生のことを昔に会ったことがあるようだ、とか東京の街を歩いているとなんだか昔に歩いたことがあるような気がする、みたいなことを言うの。
そこで先生がモノローグで、ええ昔みんなで歩いたんですよ、って言って龍馬、ありんす、先生、おっぱいの4人が道を歩いているシーンで終わるっていうラスト。

いやーしかし先生とおっぱいをくっつけなかったラストかー。
これはなんかちょっと残念だったな。
伏線ってわけじゃないだろうけども、4話目くらいに先生がおっぱいに告白したときにおっぱいお断りしたじゃん。
あれは原作だと普通にオッケーするんだ。
その後特にこれと言った恋人らしいシーンもないんだけども、その後京都へ龍馬を救いに行く途中だったかな。
お兄ちゃんがいる前でもう1度プロポーズをするんだよ先生。
今回療養中のおっぱいを抱きしめるシーンあったけども、原作でも同じようなシーンがある。
でも原作だともっと情熱的というか、あなたを失いたくない!みたいなことを涙を流しながら先生が抱きしめるんさ。
ドラマは最初から2人がくっつかないラストにするつもりだったとしたらそりゃまぁ納得がいく流れではあるんだけどさ。
それならば、なぜにおっぱいの夢を仁友堂を未来に残すことです、みたいなのにしたんだろ。
確かおっぱいは仁友堂は子どものようなものです、みたいなこと言ってたような。
原作では仁友堂病院みたいなのが存在してるから夢が叶ってるけども、ドラマだと橘医院だしw
まぁいいけど。

あと原作だともっと龍馬の魂はよくしゃべったりしてたw
なんかドラマだと腫瘍を摘出したら一切出てこなかったけども、なんかいろいろと都合よく会話してたんよ。
その魂龍馬が過去へ戻っていった自分自身のことも記憶として残ってるから思い出せるはずとかそんなことをいうのさ。
そこで裸っぽい感じのおっぱいを抱きしめてるような感じの記憶というかなんというかを先生は思い出すと言うか感じるのさ。
あー先生とおっぱいは子どもできなかったけども、ちゃんと2人は結ばれたんだなぁと。
そういったことがわかるいいシーンだと思ったんだけどね原作。

というわけで長々と感想と言うか原作との違いをブツブツ書いてきたけども、うーむって感じのラストだわ原作知ってる派としては。
ドラマだけ観てた人はどうなんだろかねぇ。
なんで先生2人いたん?とかは個人的にはまぁ別にいいかなーとか思う。
まぁSFチックマンガってことで。
そもそも作者の村上もとか氏がこの話を思いついたのは、江戸時代の花魁達の梅毒がすごいひどかったって資料を読んだのがきっかけなんだと。
この話は前シーズンでやってたねぇ。
なのでせめてマンガの中だけでも救えないだろうかってのが始まりだったとか。
作中の医療シーンはおそらくちゃんと取材してるだろうから、ギリギリ実現可能なレベルだったと思う。
タイムスリップとかはまぁマンガだからそこまで整合性とか求めなくてもいいと思うし。
後は単純に人間ドラマ的な部分においてちょっと残念だったかなーと。
まぁ原作通りやろうと思ったらラストで中谷美紀がフランスハーフのメイクして登場しないといけなかったから、それはそれでオイオイって感じのラストになってたかもだけどさ。
2011/ 06/ 26(日) 23: 56: 16 | テレビ・映画 | この記事のURL | コメント:10 |
コメント
この記事へのコメント
 俺もドラマのラストは、まぁ、予想通りではなかったけど、それにしても違いすぎたね。
 つーか、いつも仁先生が見下ろす場所(写真を埋めたりなんかした場所)の崖、御茶ノ水にある実在の病院が「順天堂」なので、それを知っている人は、原作を知らなくても、「仁友堂が、現代では総合病院になったんだろうな」と予想したでしょうね。
 それを見事に裏切ってくれましたな(笑)。
2011/06/27(月) 00:36:41 | URL | びといん
>びといんさん
観ながらいろいろとラストを予想してたんですけども、まさかまさかのラストでしたわ。

あのドラマの崖って実在したんですか?
その眼下の江戸の町がCGっぽかったからてっきり崖もなんとなくCGというかニセモノだと思ってましたわw
2011/06/27(月) 00:49:18 | URL | あるてぃ
別に原作と一緒じゃ、無くてもドラマはドラマで良かったよ。最初から違ってたでしょうが。それとおっぱいおっぱいって、もしかして馬鹿にしてる?
2011/06/27(月) 19:14:04 | URL | no
>noさん
別に馬鹿にしてないですよ。
綾瀬はるかの「おっぱいバレー」からそう呼んでるだけです。

個人的にマンガを原作としたドラマはハズレが多いのであまり好きじゃないのです。
その多くはドラマオリジナル設定やオリジナルキャラとかを出すためだと思っています。
このドラマはそういう意味ではオリジナル設定だらけでしたが、じゅーぶんおもしろかったです。
単純にオレ自身がハッピーエンドが好きなので、ドラマ版のおっぱいが寂しいラストなのが残念だったのです。
2011/06/27(月) 21:50:01 | URL | あるてぃ
勿論「おっぱいバレー」知ってますよ。でもあまりおっぱいを連呼されると、引いてしまった次第です。彼女はこれしかなかったのかと・・彼女のファンでもなんでもなくてもちょっと不快な感じがしたので。原作をハズレにしたのは、私の中ではタッチが一番かな?
仁は原作も読んだし、嵌ったけど、ドラマのエンディングはそれなりに
良かったと(個人的感想)
2011/06/28(火) 19:53:25 | URL | no
自分も原作ラストの方が好みですw
ただ一緒に見ていたウチのお袋(60歳)は意味がよくわかんなかったらしいんですよ、タイムスリップして同じ時代に同じ人間がいる、ってのが理解できないらしくて
SFモノに慣れていない世代もドラマ見ているでしょうし、わかりやすくしたんでしょうかね? 原作だともっとパラレルワールドちっくですし
ただ自分も医療人(というか薬剤師ですが…)なので感慨深い原作・ドラマでした! ホスミシンなんてフツーに扱っているのに、あの時代に持って行けばおっぱい救えちゃうんだな~って
あと個人的には“東洋内科”とか“医療費ゼロ”みたいな現行の医療制度との違い・歴史を変えた結果についてもっとドラマ内でやってほしかったですねー
感想毎週お疲れさまでしたw
2011/06/28(火) 21:54:32 | URL | 人似鳥
>noさん
noさんはおそらく検索でこのブログにきたのでしょうけども、オレは昔からまぁこういうスタイルですわ。
確か前シリーズの最終話の感想書いたときからおっぱいと呼んでたような。
綾瀬はるかはカワイイと思いますけども別にファンってわけじゃないです。

マンガ原作の実写で個人的によかったのは「のだめカンタービレ」くらいかも。
あれはほぼ原作通りやってるのがよかったです。
よーするにオレは原作を変に変えられるのがイヤなのです。

>人似鳥さん
なんかわざわざパラレルワールドの説明してたけども、あんなの勢いで誤魔化せばよかったのにって思った。
実際SFとかゲームやアニメに触れてる人はなんとなく理解できるだろうけども、それ以外の人は確かに意味不明だろうわね。

ホスミシンって今じゃ普通なんだ。
ていうか傷口があんなミドリっぽくなる病気があることに驚きだわw
2011/06/28(火) 23:33:38 | URL | あるてぃ
 あ、ドラマに登場する崖が実在ロケかニセモノ(CG)かどうかはわからんです。
 設定上は、JR中央線の御茶ノ水駅あたりの崖や順天堂大学病院をモデルにしてるんじゃないかなぁという意味でした。
 ここからちょうど南に皇居があるんですよ。
2011/07/02(土) 14:12:18 | URL | びといん
みなさん、こんにちわ大沢たかおです。まあ、信じない人もいるかと思いますが、この一言を言いたくて、書き込みました。それでは・・・・『いままで、仁を見てくださったみなさん、応援してくださったみなさん本当にありがとう!』
2011/07/02(土) 17:47:19 | URL | 大沢たかお
>びといんさん
ほぉ、そういうわけでしたか。
関東圏の人はドラマやアニメのロケ地やいわゆる聖地が近場にあっていいですわね。
名古屋はあんまりないし。

>大沢たかおさん
もし、本当に本物だとしたらすごいですわね。
ニセモノだとしたらわざわざこんなことする意味もわかりませんが。
2011/07/03(日) 10:20:38 | URL | あるてぃ
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